アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

インドネシアバリ島ウブドで町スパ_ヴェネチア スパ&サロン Venezia Day Spa

当ブログをクリックいただいてありがとうございます。

アーユーコです。

海外旅行が趣味の私は、旅行先で様々なスパ等に行き、トリートメントを受けてきました。
今回は、世界的なリゾート地、神々の島バリ島に参りました。
トリートメント的にもインド・スリランカアーユルヴェーダとは異なる、
独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

深夜の帰国便まで、数時間。
やはり旅のしめは街スパを受けたい。
強い意志を胸に、病み上がりでほとんど食べ物もたべていないのに
アグレッシブにスパにも挑戦しました。

最後も宿の近くの街スパを訪問しました。
予約はヨガバーンに行く途中にしておきました。

三件目は「ヴェネチア スパ&サロン」です。

本当に1500円以下でバリニーズマッサージが受けることができるのか、
不安になるような豪華な感じの施設でした。

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バス付の二人用ルームに通されました。

そこから、恒例の指圧からのココナツオイルマッサージで
ございました。

マッサージ自体は若い女性が
ほどよい感じで施術してくれる
可もなく不可もなく「普通」な感じでございました。

ただ、この後のスケジュールが
深夜便で帰国だったので、
シャワーを浴びて
スッキリと帰ることができたのがよかったです。

タン バス&マッサージオイルLR 295ml

タン バス&マッサージオイルLR 295ml

インドネシアバリ島ウブドのヨガバーン再々々々訪でアクロヨガ

こんにちは。

アーユーコです。

旅行が趣味の私はインドネシアバリ島に行って参りました。

ウブドに滞在していたのですが、
スパ、ヨガ、沐浴などが楽しめる、
とても魅力的な町です。

そんななか、結構な割合でかかってしまうという
バリバラにかかってしまいました。

病院で点滴をうけて、無事回復後
朝からヨガバーンでヨガを楽しみました。

さて、バリバラのおかげで、
ノースパイスノーローフードの私は
シンプルなパンのブランチをいただいた後は、
再びヨガバーンへ向かいました。
午後はアクロヨガに挑戦です。

お金はスタジオの前で都度払いました。
1レッスン130000ルピア(約1000円)でした。

連続でのヨガクラス参加とは、
前日日帰り入院したとは思えないアグレッシブな挑戦です。

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どのような授業か知らず参加してしまったので、
戸惑う事ばかりでした。

まずは輪になって、自己紹介でした。
30人くらいが輪になって(当然)英語で自己紹介です。

アメリカからいらした方やフランスから来られた方が多かったです。

その中で唯一の日本人アーユーコと妹ちゃんもなんとか自己紹介をこなしました。
アジア人は私たち二人とシンガポールからいらいたご婦人一人だけでした。

さあ、これから、見ず知らずの人と三人一組となって
アクロヨガに挑戦です。

アクロヨガとは、アクロバティックなヨガの事で、
人の上に乗ったり、乗られたり、します。
(終わった後に知りました。)

私はアメリカ人でバリ島在住のマダムと
兄がバリ島に住んでいて休日に会いに来た(多分)ドイツ人のガールと
三人組となり、色々なポーズに挑戦しました。

この二人がとにかくよい人達で、
バランスが悪いとこうした方が良いと助言してくれたり、
的確にサポートしてくれたりしていました。
「OK」連発のごまかし英語と、
数多くのハイタッチでなんとかこなしながら、
初めてのアクロヨガを堪能いたしました。

ヨガワークス(Yogaworks) ヨガベルト240cm コーラル YW-E401-C016

ヨガワークス(Yogaworks) ヨガベルト240cm コーラル YW-E401-C016

インドネシアバリ島ウブドのヨガバーン再々々訪で朝一ヨガ

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アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長のアーユーコです。
海外旅行が趣味の私は、旅行先で様々なスパ等に行き、
トリートメントを受けてきました。
今回は、世界的なリゾート地、神々の島バリ島に参りました。
トリートメント的にもインド・スリランカアーユルヴェーダとは異なる、
独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、バリ島で楽しみにしていた事の一つがヨガ参加です。
バリ島はヨガが盛んで、特に私たちが滞在したウブド
ヨガ施設がとても充実しておりました。

バリバラで病院まで行った翌日は、
朝から元気に目覚めました。

この日の深夜便を予約しておりましたので、
無事日本に帰国出来そうです。

この日はヨガバーンにて朝ヨガをスタートしました。


ここ二日はほぼ何も食べていないのに、
病院で入れてもらった点滴だけで、
元気いっぱいでした。

点滴のみで生きられる
人体の不思議さと
民間療法(ととらえられがちな)
アーユルベーダをかじっている身として、
やはり西洋医学の偉大さを感じざるを得ませんでした。
西洋医学アーユルヴェーダ東洋医学が融合して
健康に生活していければ、よいですね。

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病気明けなので無理はしないように
ゆるーく早朝ヨガを堪能いたしました。

ヨガワークス(Yogaworks) ヨガベルト240cm コーラル YW-E401-C016

ヨガワークス(Yogaworks) ヨガベルト240cm コーラル YW-E401-C016

インドネシアバリ島でかかりがちな病バリバラになった模様だから現地の病院へ

こんにちは。
アーユーコです。

インドネシアのバリ島に行った時のお話です。
スパ、ヨガ、沐浴と楽しいバリ島ウブドの旅行だったのですが、
体調を壊してしまいました。


体調最悪だったので早めに就寝した翌日、
早朝に目覚めても、淡い期待空しく、
具合はよくなっておりませんでした。

リバーラフティングを申し込んでいたので、キャンセルするのが、
申し訳ない、という思いと、このまま寝てればよくなるのか?という思いで一杯です。

具合悪い中、ベットの中でWEB検索すると、
病院に行った場合、
所有のクレジットカードの海外旅行保険でお金がでるかもしれない、
とわかりました。

海外の病院なんて行ったことありませんから、
病院に行って
高額になることを恐れておりました。

次の日が日本に帰国する日でした。

保険が出てお金の心配がないなら、
元気な状態で帰国した方がいいのではないか、
という思いに至りました。

ネットで病院を検索して歩いて行こうとすると、
旅行の相棒である妹ちゃんがホテルにどこかおすすめの病院を
聞いてきてくれることになりました。

ホテルのフロントで聞いてきてくれた妹ちゃんによると、
10分で車が来るとのこと。
軽く身支度をして、車を待っていました。

え?車が来てビックリです。
救急車でございました。
人生初の救急車がウブドとは。

ありがたく、救急車のベッドに寝たまま病院につきました。

病院に着いたら、徒歩で救急室に入りました。
するとすぐ、イケメンのお医者さんが診断してくださいました。

「山P」っているんだ、と弱っている私は思いました。

夏に救命ヘリのドラマ「コードブルー」再放送を見ていたので、
しゅんしゅんクリニックPさんは
「山Pみたいな医者いない」
っておっしゃってますけど、
ウブドにいますよ、
と思いながら、診察を受けました。

困ったのが英語です。
病状を英語で伝えることはできないので、
ジェスチャーしかありません。

具合が悪いのに必死で「オエー、イエス、下痢、ノー」と
症状をウブドの山Pに伝えました。

海外の病院では、どうやら、
自身で検査方法や薬を選択するようでした。

日本式の症状をいったら、
それにあわせて診察してそれにあった薬をもらう方法しかしらないので、
衝撃でした。

とりあえず、ジェスチャーで点滴希望を伝えて寝ました。

妹ちゃんも裏で看護婦さんと診察について
コミュニケーションをとってくれていたようで、
携帯の翻訳機を使ってやり取りをしていたそうです。

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朝中、点滴を打ってもらって、
回復したような気がしました。

まだいていいよ、といってくれましたが、
ぼーっとしているのは、寝すぎな感じがして、
ホテルに帰ることにしました。

これからの食事は、ナマモノNG,スパイスNGとなりました。
もう、インドネシアン料理は食べれそうにありません。
その日は一日ホテルで寝ていました。

ヘイヘイドクター

ヘイヘイドクター

インドネシアバリ島でかかりがちな病バリバラになった模様

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アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長のアーユーコです。
海外旅行が趣味の私は、旅行先で様々なスパ等に行き、
トリートメントを受けてきました。
今回は、世界的なリゾート地、神々の島バリ島に参りました。
トリートメント的にもインド・スリランカアーユルヴェーダとは異なる、
独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、街スパを堪能した後は、
「エリップス」でベタベタの髪で
マーケットへ買い物へ向かいます。

どんよりした曇り空で、
今にも毎日恒例のスコールが降り出しそうな天気でした。

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マーケットへ向かっている途中に、
なんとなく胃のあたりに違和感は感じていました。

それでも、おしゃれな雑貨店をみつけてお買い物を楽しんでいました。
そこは、値段を下げる交渉には一切応じないお店ではありました。

雑貨店は大好きなのですが、金額交渉が疲れてきていたので、
余計な動力を使わなくてよかったです。

そうこうしている間に、どんどん気持ちが悪くなっていきます。
ついに、夕方恒例のスコールも降り出してきました。

次は話題の石鹸屋さんに向かうことにしました。
石鹸屋さんについたら、具合が悪くて、
もうしわけないが椅子に座っていました。

ついに、限界となり、
ショッピングを切り上げホテルに帰ることにしました。

どしゃぶりの雨の中、
すべるビーサンで必死にホテルに帰りました。

そして、寝る。吐く、寝る。

俗にいうバリ腹になってしまったようです。

健康だけが自慢だったのに、無念です。

とにかく、寝る。
次の日は、リバーラフティングを申し込んでいました。
それまでには、治したい、と思い、ひたすら寝ました。

Sensatia(センセイシャ) フレーバーソープ シーウィード&バリライム 125g

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再訪_インドネシアバリ島ウブドで町スパ_アンガサリアANGGA SARIRA SPA&WELLNESS

 アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長のアーユーコです。
 海外旅行が趣味の私は、旅行先で様々なスパ等に行き、トリートメントを受けてきました。
 今回は、世界的なリゾート地、神々の島バリ島に参りました。
トリートメント的にもインド・スリランカアーユルヴェーダとは異なる、独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、バリ島で楽しみにしていた事の一つが街スパです。
滞在していたウブドには街スパが乱立しております。
ウブド街スパの魅力は高い技術のトリートメントが安価で受けることが出来る事です。
ですので、贅沢な雰囲気はあきらめてください。
勿論贅沢な雰囲気でトリートメントを受けることが出来る施設も沢山あります。
しかし、今回は安い街スパにターゲットを絞って通いました。

カフェからお土産屋さんに立ち寄った後、
今日の街スパは前回に引き続き、「アンガサリア」です。
このあたりでした。


気に入ったので、シロダーラ体験をしました。

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シロダーラは専用オイルを家から持ってこないといけないので
前日予約が必要だそうです。
飛び込みでは施術できないのでご注意ください。

再び昨日と同じ部屋に入って、
昨日と同じ指圧からのオイルトリートメントを受けます。

相変わらずの圧強めでした。

で、今回はその後にシロダーラです。

本場のアーユルヴェーダでは、体調をみて、
毒素がぬけてから施術するのですが、
やはり街スパはお客がやりたいものをやってくれます。

また、アーユルヴェーダでは木のベッドに寝て専用のツボから額にオイルをたらしていくのですが、
やはり街スパは施術するベッドのまま、手動でオイルを垂らしている様子でした。
見えないので推測ですが。

シロダーラは静かな環境でしなくてはならないのですが、
この時もスコールがやってきて、
スパの屋根にうちつけるので、
ものすごくうるさかったです。

やはりシロダーラは、本格的に実施している施設で受けた方がいいですね、
という感想です。


ayurko.hatenablog.com


オイルがべっとりついた髪をシャンプーして(別料金)終了です。
最後に「エリプス」を二個も塗ってくれました。
ベタベタな頭で帰路につきました。

インドネシアバリ島のウブド_お洒落すぎるカフェSAGE

こんにちは。

アーユーコです。

インドネシアバリ島のウブドという
素敵な場所に旅行で滞在しました。

スパやヨガや沐浴を手ごろな値段で
楽しめるお勧めな場所です。

欧米人にとても人気でお洒落な
カフェもありましたよ。

ウブドヨガセンターでフライハイヨガを楽しんだ後は、
近所にあるおしゃれカフェ「SAGE」へ向かいました。

何度か店の前を通ったのですが、
いつも店内は人でいっぱいでした。

私たちが行ったときは幸いにも、
すぐに店内に入れました。

靴を脱いで入店するスタイルで、
リラックスできます。

周りはおしゃれヨギーニやネットしている若者たちでございました。

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私はココナツケーキとカルダモンの飲み物を注文しました。

…私には甘すぎました。

なんか甘いものがズドーンと胃に入って、
気持ち悪くなってしまいました。

身体が海外にまだ慣れていなかったかもしれません。

出来る限り食べようとしたのですが、
間食できず、申し訳ないのですが、残してしまいました。

次のスパの時間が迫っていたので、
すぐに店を後にしてしまいましたが、
とてもゆっくりできるおしゃれカフェだったと思います。

次はデザートではなく、食事系にしようと思います。