アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

インドネシアバリ島ウブドで町スパ_アンガサリアANGGA SARIRA SPA&WELLNESS

当ブログをクリックいただいて
ありがとうございます。

アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長の
アーユーコです。

海外旅行が趣味の私は、
旅行先で様々なスパ等に行き、
トリートメントを受けてきました。

今回は、世界的なリゾート地、
神々の島バリ島に参りました。

トリートメント的にも
インド・スリランカ
アーユルヴェーダとは異なる、
独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、バリ島で楽しみにしていた事の
一つが街スパです。

滞在していたウブドには魅力的な街スパが
点在しておりました。

ウブド街スパの魅力は
高い技術のトリートメントが
安価で受けることが出来る事です。

ですので、町スパでは贅沢な
雰囲気はあきらめてください。

勿論バリ島には贅沢な雰囲気で
トリートメントを受けることが出来る施設も
沢山あります。
(私は行きませんでしたが、
あるはず!!です。)

しかし、今回は安い街スパに
ターゲットを絞って通いました。

二軒目は、「アンガサリア」。

このあたりでした。

滞在していたホテルの近くにございました。

街中からは、少し離れています。
モンキーフォレスト通りから
一本入った通りにございます。

ホテルから近かったので、
前日に直接お店を訪問して予約をしておりました。

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アンガサリアでは、
バリニーズマッサージを選択しました。

マッサージで使用してもらう
オイルを選択したあと、
いったん外を通ってから、
隣の部屋の施術部屋に入ります。

施術代は二台あって、
二人同時に施術可能です。

お店では、ペーパーショーツ
用意はございませんでした。
私は、持ち歩いていたペーパーショーツ
使用しました。

施術は前回のヘブンスパ同様指圧をしてから、
オイルマッサージでした。

指圧はかなり強めでした。
セラピストさんのちからづよいこと。

でも、翌日のもみかえしもなく、
スッキリとむくみがとれた感じがしました。

終了したら、部屋を移動して、
お茶をいただきます。

マッサージがよかったのと、
ホテルから近かったので、
翌日のシロダーラを予約して帰りました。


一件目はナインヘブンスパ。
ayurko.hatenablog.com


インドネシアバリ島ウブドからのショートトリップでテガラランライステラスTEGALLALANG RICE TERRACEへ

こんにちは。

アーユーコです。

インドネシアバリ島に行って参りました。
バリ島の内陸部ウブドに滞在しておりましたが、
そのウブドからタクシーをチャーターして
ショートトリップへ向かいました。

さて、二か所も沐浴をした後は、
清い心でライステラスを見学します。
ウブドにはなんか所かのライステラスがありますが、
テガラランのライステラス(棚田)に向かいました。

タクシーツアーに組み込んでみたものの、
正直沐浴場所に行く途中にあり、
狭い範囲に美しい棚田があります。

あっという間に棚田は終わってしまいますので、
個人的にはあえて行かなくてもよかったかなあ。
と思います。

でも、棚田をお散歩している方も
沢山いらっしゃいましたし、
インスタ映えスポットである「巣」や「ブランコ」の設備もありますので、
素敵なお写真は沢山とれるかと思います。

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あと、棚田の周りには沢山お食事やカフェスポットが
ございますので、
景色を見ながら休憩も出来るかと思います。

お土産屋さんも沢山あります。
ウブドのマーケットより、
安く購入できるものもあるかもしれません。

折角バリ島に来たら、
必ず見ておいた方がよい
スポットではあります。

バリ島ウブドからショートトリップでティルタウンプル寺院の沐浴(ムルカ)に挑戦

こんにちは。

インドネシアバリ島にて沐浴(ムルカ)を体験してきました。

沐浴は水にて心身ともに浄化する行為です。

タクシーをチャーターし、
まずは「Sebatu」へ行きました。

滞在先のウブドから車で約一時間で、「Sebatu」につきます。

SEBATUで思いっきし滝に打たれた後は、
再びタクシーに乗り込み、
次に、有名なティルタウンプル寺院へ向かいました。

こちらは大きな寺院で観光客も沢山いらっしゃいます。
まずは、入場チケットを購入して、またサロン(布)を腰に巻きます。

寺院を散策した後、いよいよ沐浴を行います。

まずは、沐浴スタイルに着替えます。
更衣室がありますので、そこでまたお金を払って
緑色の布と赤色のリボンを受け取ります。

水着の上に緑の布を巻いて、
赤いリボンを腰に巻くスタイル。

着替えたら貴重品と荷物はロッカーに入れます。
私たちの場合は、タクシーの運転手さんが
カメラマンを買って出てくれました。

タクシーの運転手さんに沐浴の仕方を習います。
ずらーっと並んだ蛇口の左端から順に聖水に打たれます。
順番に一つ一つ。
ただし、右端には打たれません。
運転手さんが理由を言っていましたが、忘れてしまいました。
教えられた通り、何回も聖水に打たれながら清めます。

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それをひたすら続けます。

池には魚も泳いでします。

何回も水に打たれて、
浄化された気分になります。


バリ島ウブドからショートトリップでSebatuの沐浴(ムルカ)に挑戦

こんにちは。
アーユーコです。

神々の島、インドネシアバリ島へ
旅してまいりました。

スパやヨガ、インドネシアン料理など、
楽しみは色々あったのですが、
そのうちの一つ、沐浴ツアーに行きました。

沐浴は、身体を水で清め、浄化する行為です。

ツアーといっても、
タクシーチャーターで行き先を伝え、向かいました。
タクシーは滞在しているホテルで頼みました。

滞在先のウブドから車で約一時間で、
沐浴が出来る滝のある「Sebatu」につきます。

駐車場に車を止めたら、滝へは歩いて向かいます。
途中、入場料をお支払いして、
身体にスカートのようにサロン(布)を巻きます。
布は道端に紐にかかっているのを、
お借りします。

滝へはどんどんと山中の階段を下ります。
結構下りました。

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数は数えてはいなかったのですが、
100段くらいは下りたでしょうか。

すると、眼下に滝が見えてまいります。

簡易な施設があるので、
そこでぬれてもよい恰好になって、
滝に向かいます。

施設といっても雨がしのげる程度のもので、
男女が分かれているわけでもございません。

私はホテルから水着を着ていたので、
水着になって上に布を巻き付けるスタイルで
滝に入りました。

滝に向かう途中の水の中は、足元がヌルヌルで滑りやすいです。

滝に突っ込んでいく感じでうたれました。

意外と息はできます。

滝に打たれると、軽い衝撃で、
清められたような感じがします。

帰りは、階段をひたすら上ります。

バリ島ウブドでインドネシアン料理_ビアビアプラス

こんにちは。

アーユーコです。

インドネシアバリ島のウブドに滞在してきました。

ウブドはスパやヨガを楽しめる施設が沢山存在し、
大自然も満喫できる、素敵な場所です。

さて、旅のお楽しみの一つは、お食事です。

アジア料理も大好きなので、とても期待しておりました。

この日の夕食は早めに頂きました。
暑いからかお腹があまり好かなくて、
一日二食で過ごすことが可能でございました。
日本にいる時が食べすぎなのかと思ってしまいます。

さて、地球の歩き方などでも紹介されております
「ビアビアプラス」へ。

夕食には早めの時間帯だったので、
客は私たちのみでした。

店に入った途端、急なスコールで、
助かりました。

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メニューは揚げ物中心です。
安いのですが、小皿なので、
量は少なめです。
手軽にサテやナシゴレン
インドネシアン料理が楽しめます。

味は特別とび上がるほどおいしくもなく、
普通でした。

ただ、食後に頼んだバリコーヒーが
甘くておいしかったです。


バリ島ウブドで自然派化粧品つくり_ナディスハーバルNadis Herbal

当ブログをクリックいただいてありがとうございます。

アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長のアーユーコです。
海外旅行が趣味の私は、旅行先で様々なスパ等に行き、トリートメントを受けてきました。
今回は、世界的なリゾート地、神々の島バリ島に参りました。
トリートメント的にもインド・スリランカアーユルヴェーダとは異なる、独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、バリ島で楽しみにしていた事の一つが、自然派化粧品のナディスハーバルでの手作り化粧品教室です。

場所は、ウブド王宮の近くにございます。

手作り教室は14時から始まります。
事前予約が必要ですが、私たちが訪問した日は運よく当日に準備可能とのことで、
開いていただけました。

クラスは英語ですが、日本語勉強中の店員さんがいらっしゃって、
他のお客さんの接客がない時に通訳してくださいます。

植物を使って作ったのは4点でした。

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1.ジャムウドリンク
インドネシア独特の植物がジャムウです。
ジャムウドリンクは、疲労回復やスリミング効果のある、甘酸っぱいドリンクです。
ワークショップでは、材料をカッティングします。
カッティング後お店の方が水とミキサーにかけてくれて、
タマリンドとパームシュガーで煮てくれます。
※ジャムウドリンクは、完成次第、ワークショップの途中で出してくれます。

2.ボディスクラブ
新鮮な材料を使用してボディスクラブを作ります。
石臼を使って米、ショウガ、ナツメグクローブ
インドネシア独特のハーブ等をすりつぶします。
結構長時間つぶしました。
ボディスクラブが完成すると、お着換えしてボディスクラブを
身体に塗り込みます。係りの方がマッサージしながら塗り込んでくださいます。
このボディスクラブには、老廃物の除去、保湿効果などがあるそうです。
 ※これはケースに入れてお持ち帰り

3.ボディオイル
アロエは硬い皮をナイフで切って透明の部分を取り出します。
コーンは硬い部分と粒を離します。
ミキサーでミックスして完成です。
保存がききませんので、その場で終了です。

4.万能オイル
イランイランやお花をココナツオイルで煮だしてオイルに香りと成分が染み出ます。
※これはケースに入れてお持ち帰り

とっても楽しい経験でした。
作ったボディスクラブはこの後のバリ島滞在中に
ホテルのシャワーで使用しました。

バリ島ウブドの町での両替

こんにちは。

アーユルヴェーダ式ビューティー
副部長のアーユーコです。

海外旅行が趣味の私は、
旅行先で様々なスパ等に行き、
トリートメントを受けてきました。

今回は、世界的なリゾート地、
神々の島バリ島に参りました。

トリートメント的にもインド・
スリランカアーユルヴェーダとは異なる、
独自の進化を遂げたとのこと、気になります。

さて、両替についてです。
私は海外旅行に行く場合、
日本で両替していくことが多いです。

しかし、ネットで検索していると、
バリ島は現地で両替した方が
よい雰囲気がしたので、現地で両替しました。

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最低限の両替は空港で済ませ、
翌日町の両替所で両替をしました。

私の滞在していたウブドという場所では、
あらゆるところに両替所がありますので、
両替に困ることはないと思います。

お店によって両替の値は違いますので、
いくつか見て比べるのがよいかと思います。

私は、観光案内書の前で、
他の人が両替しているところが安心かと思い、
そこで両替しました。

ちゃんと両替後の金額も機械で
カウントしてくれましたし、
その後自分でお札の数を数えても合っていました。

また、両替にはパスポートが必要ですので、
お忘れなきよう。

↓観光案内所の前、このあたりにありました。