アーユルヴェーダ式ビューティー旅行部、セラピストのアーユーコです。
こんにちは。
2017年11月にフランスに旅行に行って参りました。
アーユルヴェーダとは関係ないことが多々ございますが、
備忘録をかねて、旅行の様子を書かせていただきます。
お酒がのめない私は、美食大国フランスでの食事の目的は
チョコレートとパンとケーキです。
アーユルベーダ的には食事はとっても大事。
組織レベルでその人の元となる栄養素ですね。
アーユルベーダでは、すべてのものは質(グナ)をもっております。
ケーキの質は(重性)(油性)(個体)でしょうか。
カパの性質が多いですね。
カパの性質が高いものを食べる際、
心があせって切羽詰まってるときには落ち着かせてくれますが、
心が怠惰になっているときにはより怠けてしまいます。
ガイドブックに必ず掲載されている有名店、
セバスチャンゴダールにて
ケーキを購入しました。
チョコレートを購入した日とは別日に訪問しておりました。
日本人スタッフの方がいらっしゃったので、
お勧めを伺いながら、選びました。
「パリブレスト」とセバスチャンゴダールの育った場所のお菓子という名物を選びました。
ホテルで食べようと持ち帰りにしたら、
移動中にケーキが箱の中で
崩れて悲惨なことになってしまいました。
日本のケーキ屋さんだったら、
箱にケーキを固定して、
崩れないようにしてくれて、
おうちで食べる時もなるべく
お店と同じ状態になるようにしてくれて
素晴らしいです。
気を取り直して食べてみました。
味は、とっても濃くて、コーヒーと合います。
あまーいので、そんなに沢山量を食べることは出来ないタイプです。
Sébastien Gaudard