アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

若さのキープ_ドーパミン

当ブログをクリックいただいて
ありがとうございます。

アーユルヴェーダ式ビューティー部
副部長のアーユーコです。

寒い日が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか。

身体を温めるのはシナモンを入れた
ハーブティーもお勧めでございます。

さて、私の周りでは「老化だわ」と口にし、
体の不調を訴える人も多くなってまいりました。

確かに、ある一定の年齢まで成長すると、
あとは衰えるしかないですものね。

養命酒のCMでも、
女性は7の倍数の年齢で変化すると言っています。

中医学では28歳をピークに35歳から体が衰えはじめるそうです。

若返りたい!!と熱望しても、
衰えることを止めることは出来ないので、
いかに衰えをスローペースにするか、
ということが若さを保つキーになりそうです。

生理学的には、
神経伝達物質であるドーパミンが脳内から出ると、
心拍数があがり、血流がよくなって、
代謝が良くなります。

代謝が良くなって若さキープ!!です。

ただ、残念ながらドーパミン
加齢によって分泌が減っていきます。

何においても年をとると減っていくのですねえ。

ドーパミンを出す為には、
脳は飽きやすいので、
新鮮な楽しい気持ち、
嬉しい気持ち、
感動などを与えると、
年齢に関係なくドーパミンはでるそうです。

新しい感動を求めて、
ときめき続けて若さキープでございます。

【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL

【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL



薬用養命酒