ディナチャルヤ8 朝は軽い運動をして美しくなる習慣
こんにちは。
アーユルヴェーダビューティー部副部長、
セラピストのアーユーコです。
今日はフィギアスケートで日本初金メダル!!でしたね。
私もビックカメラのお店のテレビで拝見しておりました。
運動したくなった方も多いのではないでしょうか。
さてさて、久しぶりにディナチャルヤについてでございます。
アーユルベーダでは日ごろの心がけを
「ディナチャルヤ」と申します。
アーユルベーダ5,000年の歴史に基づく、
ラサーヤナ(若返り)につながる
おすすめのディナチャルヤでございます。
■今日のおすすめ度
これからお伝えするディナチャルヤについて、
独断と偏見で5つのポイントでチェックします。
五段階評価で高いほどお勧めポイントが高いです。
手軽度 3
おなじみ度 2
費用度 1
効果度 5
神秘度 5
おすすめ度 3.2ポイント
このディナチャルヤは、
アーユルベーダの特徴ともいうべき、
運動でございます。
■ディナチャルヤクイズ
それでは、今日お勧めする行動についてご質問でございます。
出発のギリギリまで寝ていたい、忙しい朝に実行する習慣ですが、
( )をして体を目覚めさす。
フリーアンサーです。
★正解★
YOGA
ヨガは心と体を結びつける働きをします。
心と体を結びつける方法が、呼吸です。
呼吸は、人間が唯一自律神経をコントロールできる方法です。
「よし、今からリラックスしたいから瞳孔を閉じるぞ」とか、
「胃液の量を減らすぞ」とかはできませんが、
「リラックスしたいから、呼吸を深くするぞ」
は、可能です。
呼吸と共にヨガのポーズを組み合わせることで、
心を整えながら筋肉を伸ばしたり縮めたりして体全体のバランスを整える事ができます。
社会人の習い事でも長年一位だった英会話を抜き、
ヨガが一位になったとのこと。
自分のできることをできる範囲ですると、気づきが生まれます。
自分の事を知るということが、アーユルヴェーダライフの第一歩。