ディナチャルヤ13 手足を簡単に清めて美しくなる習慣

こんにちは。
アーユルヴェーダビューティー部副部長
セラピストのアーユーコです。

アーユルヴェーダ的ビューティーでは、
毎日の心がけをご紹介しております。
それをアーユルベーダでは
「ディナチャルヤ」と申します。

アーユルベーダ5,000年の歴史に基づく、
ラサーヤナ（若返り）につながる
おすすめのディナチャルヤです。

■今日のおすすめ度
これからお伝えするディナチャルヤについて、
独断と偏見で5つのポイントでチェックします。
五段階評価で高いほどお勧めポイントが高いです。

手軽度　　　3　★★★☆☆
おなじみ度　1　★☆☆☆☆
費用度　　　5　★★★★★
効果度　　　1　★☆☆☆☆
神秘度　　　1　★☆☆☆☆

おすすめ度2.2ポイント
このディナチャルヤは、
とても簡単ですが、
馴染みもなく、
行動自体にアーユルヴェーダやってます感は
うすいかもしれません。

■ディナチャルヤクイズ
それでは、今日お勧めする
行動についてご質問でございます。
出発のギリギリまで寝ていたい、
忙しい朝に実行する習慣ですが、
手足を（①洗う／➁洗わない）。
二者択一です。

★正解★
手足を洗う

手は肘のあたりまで、
足はくるぶしあたりまで洗います。
清潔感を味わうようにします。

インドには「汚れた布はそまらない」
という諺があります。
一度汚れてしまった布に
どんなに色をつけようとしても、
染めることが出来ない。

人の身体も一緒ですね。
常に綺麗にしておかないといけません。

その心がけの一つとして
手足の洗浄をしておくのでございます。

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