アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

一度は泊まりたい本場スリランカのアーユルヴェーダホテルBarberyn Beach Ayurveda Resort 針治療に挑戦

こんにちは。
アーユルベータセラピストのアーユーコです。
私が訪問した、スリランカの南部ベルワラにある
バーベリンビーチアーユルベーダリゾートの様子をお伝えします。
最も歴史のあるアーユルベーダ施設の一つです。

Barberyn Ayurveda Resorts: Home page

バーベリンでは、針治療も行っております。

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針を刺す場所は、
最初のカウンセリングで医師に相談した
自分の難がある個所に刺します。

針を刺すことが初めてだったので
痛いのかどうか即効性があるのか不安と期待が渦巻いておりました。

ここで、ポイントですが、
ルームナンバーを聞かれても、
ペイシェントナンバーを言った方がよいです。

私は妹と同室でしたので、
ルームナンバーはもちろん同じ。
ですが、ペインシェントナンバーは一人一人付きます。

針治療をする場合、いつも受付で
「ルームナンバー?」って聞かれていました。
ですので、勿論ルームナンバーを応えてから、
治療をうけると、
「あれ、刺してるところ昨日と違うな」
って思う事があったのです。
自室に帰ってその話をして、
妹の針治療の場所を聞くと、
今日私が刺した場所と合致するのですね。

妹の治療する個所を私に刺していたと予想されます。

外国あるあるですね。

あと、針治療の時間に時間通りにいっても、
満室の時があります。
欧米人は予約時間関係なく
好きな時間に来ちゃうんですよね。
外国あるあるですね。

真面目に行ってるこっちがまたされるっていう。

話を戻して、
針を刺しても痛いわけではなく
ズドーンと身体が重くなります。

そのまま時間まで横になり、
時間が来たら針をぬいてもらって終了となります。

頭も体も重いイメージのまま
休憩タイムをとります。

私の場合、即効の効果はわからなかったですが、
なんかよさそうな感じはしました。
続けてみたいです。