アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

スポーツ栄養学 ボディメイクのタイミングを考えて美しくなる

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アーユルヴェーダ式ビューティー部副部長の
アーユーコです。

健康な体には運動も欠かせません。

アーユルヴェーダ的には、
ちょっと息があがるくらいの運動がよいと
されています。
無理は禁物ですね。

昨今、ちょっとした筋肉女子ブームですね。
鍛えた方のお身体は本当に美しいです。
ただ、この「体はちょっと息があがる
くらいの運動」では、
作り上げられません。

バッキバキの身体までいかないまでも、
身体の見た目の変化を求める場合は、
筋疲労が発生する程度の運動が必要です。

それでは、どのタイミングで
筋疲労が発生する程度の
運動をすればよいかですが、
食後五時間後が理想的です。

食後五時間後に筋疲労が発生する程度の
運動をした後、
30分以内に栄養補給するとよいです。

それからは2~3日
筋疲労が発生する程度の運動はせず、
休養する。

このサイクルを「超回復」といいます。

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このサイクルのタイミングだと、
筋肉がついて、
引き締まったアスリートボディになります。

そこまで頑張らなくても、
人は食後五時間後に
ベストパフォーマンスが出来るそうですよ。

筋肉に負担をかけ、
組織を壊すと、
修復しようとします。

その修復するときに、
成長ホルモンがでます。

この成長ホルモンには、
若返り効果があるといわれております。

身体を動かして、
成長ホルモンが出て、
若返れば、
よいですよね。

おすすめな運動は大きな筋肉を動かす
スクワットです。
ひざをつま先から出さないように
お尻を突き出して行うのが
おすすめでございます。

くれぐれもご自分のペースで。

シックスパッドの誘惑。。。