アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

一度は泊まりたい本場スリランカのアーユルヴェーダホテルBarberyn Beach Ayurveda Resort 素敵なおもてなし

こんにちは。
アーユルベータセラピストのアーユーコです。

私が訪問した、スリランカの南部ベルワラにある
バーベリンビーチアーユルベーダリゾートの
様子をお伝えします。

スリランカで初めて外国人旅行者向けの
リゾートを始めた老舗でございます。

個人に合わせて薬を調合し、
トリートメントメニューを組んでくれます。

本場のアーユルヴェーダの治療がどのようなものか
イメージいただければありがたいです。

当ホテルの宿泊者をウォッチングをすると、
ご年配の欧米人の女性一人客の方が多かったです。

ゲストとしてはドイツ人が多いようで、
ホテル内の施設の説明は英語と
ドイツ語で書かれておりました。

日本人もいます。
日本人は30代から40代と思われる
女性の方一人旅が多いです。

そしてなぜか関西人多かったです。

お食事は食堂で食べるのですが、
座席は決まっていて、
ルームナンバーがテーブルに乗っおり、
そのテーブルで食べます。

ある日、いつものように食堂に行くと、
明らかに隣のテーブルの装飾が豪華でした。
素敵!!

テーブルセットも豪華だし、
素晴らしいお花まで飾っています。

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一人で滞在されているマダムが
装飾された席に着かれると、
スタッフから
明らかに一人分ではない大きさの大きな
バースデーケーキが運ばれてきました。

私たちはお隣だったので、
マダムからケーキのお誘いをうけました。

せっかくなのでケーキを食べたいと思い、
サリーポリスにお伺いをたてたら、
「あなたたちは、シロダーラ中だからダメよ」
となだめられ、
お誘いを泣く泣く断ったのでありました。

欧米ではお誕生日のケーキを見ず知らずの
人にふるまう習慣があるのでしょうかねえ。
幸せのおすそわけ。
いいですね。

Happy birthday !!
ケーキとお花でお祝い。