旬を食してリトゥチャルヤ実践 太陽の光をあびた甘夏から作るママレードジャム
こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストのアーユーコです。
今日でゴールデンウィーク最終日でございます。
いよいよ、本格的な初夏シーズン到来ですね。
さて、アーユルヴェーダでは、
季節も大切にします。
季節の行いをリトゥチャルヤといいます。
勿論日本もですよね。
旬のものを食べるのは、美味しいですし
身体によいのです。
というわけで、5月の旬物でございます。
瀬戸内産甘夏で作ったマーマレードです。
作り方
① 瀬戸内産甘夏を8個用意します。
② 皮をよく洗います。美味しいママレードジャムのポイントは皮ですので、よく洗います。
③ 皮をむきます。皮と房に分けます。
④ 皮は白い部分をそぎます。
⑤ 房はひとつひとつむいて種も省きます。
⑥ 皮をたっぷりのお湯でゆでます。
⑦ 皮を短冊切りにします。
⑧ ➄➆に三温糖を加えて煮ます。
⑨ 一時間混ぜます。
⑩ 完成となります。
祖母直伝でございますよ。
時間と手間暇がかかるのですね。
私は助手をしただけですが、
作るのはとっても大変でした。
完成したママレードはトーストにつけてもよし、
ヨーグルトに入れてもよし。
酸味と甘みでとってもおいしいです。
祖母の家では叔母様が
長芋にママレードジャムを入れて
煮たものを出してくれましたが、
とっても美味しかったです。
これ最高に美味しい↓
- 出版社/メーカー: まるか食品
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: キユーピー
- 発売日: 2015/12/15
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る