アーユルヴェーダ式信頼出来るものから知識を得る方法
アーユルヴェーダ式ビューティー部
副部長のアーユーコです。
新入社員教育担当になってしまいました。
新人教育について、
私はやる気はあるのですが、
いかんせん出世コースからは全く外れており、
お役に立てるか不安です。
そこで、アーユルヴェーダに影響する哲学から、
どの様に知識を得ていけばよいか、
確認しなおしました。
アーユルヴェーダに影響する哲学の中には、
有神論を唱えるアースティカと、
無神論を唱えるナースティカがあります。
有神論は神様を大事にしており、
目に見えないものでも
人知を超えたなにかはあるという考えです。
八百万の神が歴史的にある日本でも
目に見えないものの存在について
抵抗がない人が多いかもしれません。
その有神論の中に、
論理的思考ニヤーヤ哲学というものがあります。
ニヤーヤ哲学では、知識の得方が記されています。
一体どのように人は知識を得ることが
出来るのでしょうか。
一つ目の方法です。
「信頼できる人からの証言」から
知識は得られます。
信頼できるものの例は以下です。
・その道の権威
・エリートの教え
・賢者の教え
・教科書、本
会社で言えば、
社長の話、
業務を行っている先輩の話、
出世している人の話、
会社が推奨している本(あれば)
というところでしょうか。
まだまだ方法はありますので、
他の方法も次回ご紹介させてください。