アーユルヴェーダ式信頼出来る人の見分け方
アーユルヴェーダ式ビューティー部
副部長のアーユーコです。
新入社員教育担当になってしまいました。
新人さんは新しい知識を
沢山得なければなりません。
新人さんでなくても、
新たな知恵や知識を得るよい方法があります。
アーユルヴェーダに影響する哲学の中に、
ニヤーヤ哲学というものがあります。
その中では、
「信頼できる人からの証言」から
知識は得られるとされています。
その人が信頼できるか判断する
ポイントがいくつかあります。
イライラしながら話す人、
暴力をふるう人は信頼できません。
自分の思い通りにならないからイライラしながら、
仕事を依頼したりする人はいませんか?
どんなに役職が上でもそういう方は
信頼に値しません。
こちらが話をしても、何も反応がなく、
聞いているかわからない人は信頼できません。
理解しているかしていないか、
自己表現を怠けているのです。
そういう人は信頼できません。
さっき言ったことと違うことをいう人は
信頼できません。
矛盾していることをいう人はいませんか?
そういうひとは、信頼できません。
嘘をつく人は信頼できません。
自分の立場を守るため、
自分をよく見せるため、
平気でうそをつく人は信頼できません。
誰を信頼すれば自分の知識に役立つのかの
ヒントになったら、嬉しいです。