アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

LCCで海外旅行、バリ島に行ってみた

当ブログをクリックいただいて
ありがとうございます。

アーユルヴェーダ
ビューティー部副部長のアーユーコです。

海外旅行が趣味の私は、
旅行先で様々なスパ等に行き、
トリートメントを受けてきました。

今回は、世界的なリゾート地、
神々の島バリ島に参りました。

インド・スリランカアーユルヴェーダ
とは異なる、
独自の進化を遂げたマッサージ
をしているとのこと、気になります。

さて、インドネシアのバリ島へは、
初めて国際線のLCCを利用しました。

初めての国際線LCCでしたので、
色々不安もあったので、
いくつかお伝えいたします。

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今回私が成田バリ島間に利用した
LCCエアアジアです。

LCCではない航空会社では、
チケット代に荷物料金やら機内食料金やらが含まれておりますが、LCCでは選択式です。

フライト時間は直行便で7時間半だったので、
流石にお腹が空くだろうと予想し、
機内食付のプランにしました。
「バリューパック」です。

そのプランは、
受託手荷物(預ける荷物)20キログラム
という規定でした。

荷物遅延保障もついています。
座席指定もついておりました。

機内食は事前申し込みだと
機内購入より安くなります。

機内って決まった姿勢で
長時間耐えなければいけないので、
何をして過ごすのか結構重要です。

映画を見たり、音楽を聴いたり、
ゲームをしたりして時間を過ごしていました。

それが一切出来ないとなると、
どうやって過ごせばよいか不安です。

しかも、成田発バリ島行は昼間の
フライトでもあったため、
昼寝てしまうと夜眠れなくなるので
機内で寝るのは嫌だったのです。

実際、機内では、私はバリ島の
ガイド本を読んで過ごしていましたが、
周りの方々が何をしているのか観察してみました。
意外と皆何もしていない。

ただ座ってるだけの人も結構いました。
目についたのは、スマホでドラマを
見ている方々です。

あとは持参している本を読んでいる
方々がおりました。

ちなみに私は、その後、
隣席の韓国人の女の子とお話をしていました。

日本在住で日本語がとても上手で、
お肌がとても綺麗でした。

お話しているとあっという間にバリ島についてしまいました。

また、食事を頼んでいる人は
周りにおりませんでした。

セクシーな制服のCAさんが手にリストを持って、機内食購入者の確認をしてきます。

いただいた機内食はまあ、
おいしくはありませんでしたが、
残す程でもなく、
お腹を満たすために食べました。

お弁当と一緒にお水もついていました。
これから始まるバリ滞在で役立ったのが、
ここで受け取った水。の入れ物です。

入れ物の容量は覚えていないのですが、
500mlまでいかず、
持ち歩くのにちょうどよい大きさだったのです。

南国において水を持ち歩くことは外せないので、
水筒代わりにとても役立ちました。

機内持ち込みは7㎏、
受託手荷物は20㎏でしたが、
結果余裕をもって旅を終えました。

気になるのはお土産を購入後の帰りの
手荷物でしたが、大丈夫でした。

また、空港には手荷物預かりの
カウンターより前に、
はかりがあって、
事前に重さを把握できるので便利でした。

空港では僻地で使い勝手が大変ではないのか。
成田においては、僻地ではありませんでした。
カウンターも入り口の近くにありました。

ただ、バリ島のエアアジアカウンターは
他の航空会社と比較して
遠かったですが、看板での案内もありますし、
問題ありません。

初めての国際線LCCを利用してみて、
海外旅行で格安航空を
利用することは全く問題ありません。

気になったことは唯一、
乗客の年齢層が低いことです。

帰りの飛行機は深夜便だったので、
寝て帰りたかったのですが、
ハイテンションな若者が消灯しても
ずっとしゃべっておりました。

くつろげず、そこだけが残念でした。

[ミレー]リュック KULA 30 BLACK - NOIR

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