アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

マインドフルネス 思いやることで幸せになる

こんにちは。

アーユーコです。

東京ミッドタウン
サンセットメディテーションで、
荻野先生の回に参加いたしました。

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その中で
コンパッションというものがありました。
コンパッションを訳すと「思いやり」
とのことでした。

誰かのことを思いやると、
オキシトシンというホルモンがます。

オキシトシンは幸せホルモンといわれます。

オキシトシンは子供が生まれる時などに
よく出るホルモンで、
母性、愛情が強くなります。

オキシトシンが出ると
人は幸せを感じます。

誰かを思いやると自分が幸せになる、というのは、
脳科学的にも証明されているというお話でした。

この日行ったコンパッションです。
心の中で、思い浮かべたうえ、
以下の三つのことを心で唱えてください。

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大事な人を思い浮かべてください。

○○(大事な人)の苦痛が和らぎますように。

○○(大事な人)が健康でありますように。

○○(大事な人)が幸せでありますように。
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コンパッション出来ましたか?

これをご自身向けにも、
そして嫌いな人向けにも実践してみてください。

思いやると自分も幸せになるって
いいですね。