アーユルヴェーダ式ビューティー部 ~心と体の健康を目指す習慣 ナビ30~

ショッピング、スイーツ、スパマッサージを海外で堪能することが喜びである私が、スリランカでアーユルヴェーダに刺激を受け、セラピストの資格を取得しました。アーユルヴェーダの先人の知恵をゆるーく織り交ぜて、”自分らしく”健康に生きていく方法を探ります。

バリ島ウブドからショートトリップでSebatuの沐浴(ムルカ)に挑戦

こんにちは。
アーユーコです。

神々の島、インドネシアバリ島へ
旅してまいりました。

スパやヨガ、インドネシアン料理など、
楽しみは色々あったのですが、
そのうちの一つ、沐浴ツアーに行きました。

沐浴は、身体を水で清め、浄化する行為です。

ツアーといっても、
タクシーチャーターで行き先を伝え、向かいました。
タクシーは滞在しているホテルで頼みました。

滞在先のウブドから車で約一時間で、
沐浴が出来る滝のある「Sebatu」につきます。

駐車場に車を止めたら、滝へは歩いて向かいます。
途中、入場料をお支払いして、
身体にスカートのようにサロン(布)を巻きます。
布は道端に紐にかかっているのを、
お借りします。

滝へはどんどんと山中の階段を下ります。
結構下りました。

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数は数えてはいなかったのですが、
100段くらいは下りたでしょうか。

すると、眼下に滝が見えてまいります。

簡易な施設があるので、
そこでぬれてもよい恰好になって、
滝に向かいます。

施設といっても雨がしのげる程度のもので、
男女が分かれているわけでもございません。

私はホテルから水着を着ていたので、
水着になって上に布を巻き付けるスタイルで
滝に入りました。

滝に向かう途中の水の中は、足元がヌルヌルで滑りやすいです。

滝に突っ込んでいく感じでうたれました。

意外と息はできます。

滝に打たれると、軽い衝撃で、
清められたような感じがします。

帰りは、階段をひたすら上ります。