小じわは表面ではなく少し深い位置からハリを与えて目立たなく
こんにちは。
アーユーコです。
年齢を重ねると、お肌の小じわやしみが
増えていきます。
新陳代謝のサイクルが20代から
段々長くなるから
仕方がありません。
皮膚の一番外側にある表皮の
新陳代謝のサイクルは
20代で約1か月なのですが、
30代でどのくらいになると思われますか?
遅くなっているっていう実感はないので、
難しいですよね。
なんと、20代と30代で新陳代謝のサイクル
は1.5倍長くなってしまいます。
古い角質がずっとお肌に残っている状態になるのです。
ちなみに、年代ごとの
表皮の新陳代謝のサイクルは、
30代で約1か月半、
40代で約2か月、
50代で約2月半、
60代で約3か月と言われています。
このサイクルの遅れが
小じわやしみの
原因の一つとなります。
小じわやしみは
フケている印象を
与えそうですよね。
だからまずは、
小じわやしみから
どうにかならないかと
試行錯誤するわけでございます。
肌というものは表面から、
表皮、真皮、
皮下組織でできています。
小じわやしみは
表皮にできるものでございます。
そこで、表皮ケアをきにしそうです。
しかし、少々お待ちください。
お肌のハリは表皮ではなく、
一つ下の真皮が担っておるのです。
そして、残念な事に、
真皮のサイクルは、
40代でほとんどストップしてしまいます。
外から導入する事が大事でございます。
導入すべきは、エラスチン酸です。
エラスチンは弾力繊維で、
細胞間を結合しています。
肌んいハリ、弾力を与えて、
小じわを目立たなくしましょう。
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